(終了しました)14K鍛金金具作家の矢部雅一さん金工芸回顧展

 当社万年筆に長年使わせていただいている14金無垢鍛金金具。

その作家である矢部雅一さんの金工芸回顧展のご案内です。

( やべまさいちさん 元鳥取大教授、金工家 )

万年筆に使う金具とはまた違う、抽象美術の世界をぜひ感じていただきたいです。

 

ギャラリー330 5周年特別企画 矢部雅一 金工芸 回顧展

場所:ギャラリー330 鳥取市丸山町270-8 ▷ウェブサイト

とき:2023年3月10日(金)~4月2日(日)11:00~18:00 ※休廊日 毎週月曜と火曜

  

 

▷金工家 矢部雅一さん 内部リンク

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”金継ぎ”という美学

漆を使って接着し、金粉で装飾する陶磁器の修復技法”金継ぎ”
「捨ててしまうにはもったいない、何とかしたい」という心があるからこその技法である”金継ぎ”は、修復されたことによってオリジナルよりも更に美しさが増す、日本の”わびさび”という「不足の美」を愛でる文化です。
当社では”金継ぎ”をアートとしてとらえ、破損しているわけではない銘木の軸にでも、拭き漆とともにオプションとしてご検討いただけるよう提案させていただきます。


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