13ヶ月お待たせ致します(拭き漆は16ヶ月)
万年筆 只今のご注文で2024年4月末日完成予定です。拭き漆オプションは2024年7月末日完成予定です。
イカ墨セピアインク ライト 在庫豊富にございます。
イカ墨セピアインク ダーク 在庫豊富にございます。
万年筆 只今のご注文で2024年4月末日完成予定です。拭き漆オプションは2024年7月末日完成予定です。
イカ墨セピアインク ライト 在庫豊富にございます。
イカ墨セピアインク ダーク 在庫豊富にございます。
当社万年筆に長年使わせていただいている、14金無垢鍛金金具の作家(元鳥取大教授、金工家)である
矢部雅一さん(やべ まさいち)の金工芸回顧展が開催中です。
万年筆に使う金具とはまた違う、抽象美術の世界をぜひ感じていただきたいです。
この春、鳥取にお越しの方は是非、立ち寄られてみてください。
ギャラリー330 5周年特別企画 矢部雅一 金工芸 回顧展
場所:ギャラリー330 鳥取市丸山町270-8 ▷ウェブサイト
とき:2023年3月10日(金)~4月2日(日)11:00~18:00 ※休廊日 毎週月曜と火曜
万年筆博士の入り口にある矢部さんの作品 「虹立つ木(RAINBOW)」
2005年2月制作 第44回日本現代工芸美術展(東京都美術館)出品作品 同年5月設置
コンセプト :
世界中で争いが絶えない、自然環境が壊れてゆく、そして人々の心のなかでパンドラの箱が開いてしまった現代は、この先限りなく破壊や悲しみが満ちて絶望や不安が広がっていくのだろうか。だが、今だ大地(ふるさと)には雨が降り木々(自然)は緑をはおり、その枝には虹(希望)が立っているではないか。
私たちは、ふるさとを愛し、明日(未来)の虹(希望)を信じよう。そうすれば何かが始まり、優しい心や美しいふるさとを取り戻すこともできるに違いない。 矢部雅一
14金無垢鍛金金具を製作する矢部さん
矢部さんが製作した14金無垢鍛金金具
サーバー停止を伴う、アップデ
期間中、ご利用のお客さまには大変ご不便をおかけいたしますがご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
■メンテナンス日時
2023年4月19日(水) AM2:00 – AM8:00
■影響内容
メンテナンス中はサーバーに接続できないため、メール受信やホ
Diners Club SIGNATURE March 2023 Number 659
真心が紡ぐ美のかたち
今を生きる、つくり人の流儀
2023年2月16日
朝日新聞鳥取総局様よりご依頼いただき寄稿させていただいております。
拙文ではございますが、ご笑覧下さいますと幸いです。
漆を使って接着し、金粉で装飾する陶磁器の修復技法”金継ぎ”
「捨ててしまうにはもったいない、何とかしたい」という心があるからこその技法である”金継ぎ”は、修復されたことによってオリジナルよりも更に美しさが増す、日本の”わびさび”という「不足の美」を愛でる文化です。
当社では”金継ぎ”をアートとしてとらえ、破損しているわけではない銘木の軸にでも、拭き漆とともにオプションとしてご検討いただけるよう提案させていただきます。